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旅先からの久しぶりの更新。
今朝は昨日と同じ、佐賀県鹿島市のビジネスホテルで目覚めた。
この2日間、有明海の干潟へ入り、泥にまみれ、身体をおもいっきり動かし、誰かしらの冗談や会話に笑った。

みんなとは昼過ぎに別れ、再び沖縄へ。
明日は西表島の無人島にて、満天の星空を眺める予定。
晴れるといいな。
という感じで、相変わらずあちこち移動する日々を送っています。

July 04

有明海での撮影を終え、福岡空港へ移動。
空港近くの駐車場に車を預け、ただいま那覇行きの便が出発するのを待っている。
搭乗口のベンチに座り、パソコンを立ち上げると公衆無線LANサービスの信号をキャッチし、ネットへつなぐ。

ヤッターー。

嬉しくて思わずそんな声がでた。
何紙ものニュースを見てまわり、嬉しくて目が潤む。
コロンビアの「コロンビア革命軍」に誘拐されたイングリッド・ベタンクールさんが無事に解放された。
いつかはきっと解放されると、彼女はきっとそう信じ、帰ることを諦めなかったんだろうな。

すごく嬉しいニュース。元気をいただいた。
解放されて本当に本当に良かった。

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コロンビア元大統領候補・ベタンクールさん、6年ぶり解放
読売新聞 7月3日

コロンビア政府軍は2日、同国南東部グアビアレ県で、左翼ゲリラ「コロンビア革命軍」(FARC)に対する人質解放作戦を行い、FARCが約6年間にわたって拘束していた元大統領選候補のイングリッド・ベタンクール氏(46)ら人質15人を救出した。
ベタンクール氏は元上院議員で歴代政権の腐敗を追及し、「マダム・コロンビア」と呼ばれたが、2002年2月、大統領選のさなかに誘拐された。
同国紙エル・ティエンポによると、解放されたベタンクール氏は「まるで奇跡。これからも国のために尽くしたい」と喜びを語った。

July 04

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0時過ぎに自宅を出発し、約3時間で上信越自動車道「東部湯の丸SA」に到着。
キャビンに移動し、ビールを飲んで爆睡。
目覚めると青い空。
窓から吹き込む涼しい風が、疲れた身体に心地よい。
昼近くまでSAでのんびりと過ごし、上田市郊外にある長野大学へ向かった。

July 12

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長野大学に事務局を置く「千曲川流域学会」の方々に招かれ、約1時間ほど「川ガキ」についてしゃべった。
話の内容は後日、上記学会のサイトにアーカイブとしてアップされると思う。
その後、地元の方の案内で千曲川支流の武石川を見てまわる。
川そのものは清冽な流れで、イワナやヤマメが生息していそうな感じ。
今夏初めてのヒグラシを聞き、まだ梅雨が明けていないけれど、すっかり夏の夕暮れ気分。

お世話になりました。と挨拶をかわし、とりあえず松本方面へ向かったものの、とつぜん疲れが出てしまい、車を停めてしばらく休憩。
本当はこのまま郡上八幡へ出かける予定だったけれど、起きたらすでに日没で、いまは小諸の国道脇にあるマクドナルドにてネット接続中。
郡上八幡行きは来週以降に計画変更し、これから自宅へ帰ります。

July 12

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結局、昨夜は自宅へ帰らずに飯能のAさん宅へ。
キャビンをAさんの庭先に置かせてもらい、夕方には帰宅。
防災スピーカーにて「光化学スモッグ注意報」が発令されたことを知る。
温度計は30度を超え、じっとりと汗が滲んでくる。
期待した夕立は降らず。

July 13

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近所のディーラーにて、車のメンテナンスを依頼した。
2度の九州取材のため、この一ヶ月間での走行距離は7000kmを超え、エンジンオイルとオイルフィルター、そしてブレーキオイルも交換。
ついでに前後左右のブレーキをチェックしてもらったところ、前輪のパッドが半分以下になっているというので、それも交換。

July 14

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ディーラーで車のメンテナンスをしてもらっている間、「ユーザー車検」の事前見学をするために練馬の自動車検査登録事務所へ出かけた。
車検の有効期限は8月末なのだが、例年その時期は出かけていることが多く、比較的暇な今週中に車検をしようと思ったのだ。
最初は面倒のかからない「ディーラー車検」と考えたものの、今度の車検で車体の構造変更をする必要が出てきたことから、思い切って「ユーザー車検」にチャレンジしてみることに。

そのまえに国交省が運営する「ユーザー車検予約サイト(自動車検査予約システム)」にて車検を受ける日を予約しておいた。
ぼくのこれまでの認識だと「ユーザー車検」は敷居の高いものだと思っていたけれど、上記サイトが整備されていることからも、いまはだいぶ一般的になったみたい。

検査登録事務所では必要となる書類一式を事前に入手し、当日まごつかないようにその場で記入し、空いている時間を見計らって担当窓口の方にチェックしてもらった。
その後、各種検査を行う建物へ移動し、見学者通路から実際に行われている検査内容をすぐ近くで眺めた。

車検をスムーズに行うためにも、この事前見学はできればやっておいたほうがいいと、ぼくは思う。
つなぎ姿のプロっぽい人の動作を何度もチェックし、当日の手順を把握しておくことで、気持ちに余裕が生まれると思うので。
そのおかげで、「ユーザー車検」は難しく面倒なものだと思っていたけれど、実際に検査手順を見たら「意外と簡単なんだなぁ」と拍子抜けというか肩の力が抜けたほどだ。
想像だけで勝手に難しいものと思い込んでいたみたい。
これも“大人の社会見学”みたいなものかもしれないな。

July 14

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車検に備え、ネットで近所のコイン洗車場を調べ、高圧洗浄で車の下回りやホイールを中心に汚れを落とした。
ドライブスルー型洗車機を利用するのも、車のボディを洗うことも、初めての体験。
窓ガラスを磨くことはあっても、車を洗おうとは思わなかったもんな。
これまでは洗車という行為を別世界の出来事だと思っていたので。

で、初めて車を洗う作業をしたんだけど、猛暑だったせいか、水に濡れることがすごく気持ちよく、けっこう楽しめた。
高圧洗浄のホースをわざと自分に向けて遊んだり、水を頭からかけてみたり。
ほとんど水遊びの延長で、洗車は終了。

July 15

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今日も空いた時間に、車検の準備。
昼過ぎ、練馬の自動車検査事務所近くにあるテスター屋に車を持ち込み、ヘッドライトの光軸チェックのみを依頼。
費用は1,500円。
その場でだいぶずれていた光軸を検査合格ラインまで修正してもらい、これで安心して車検を受ける準備が整った。
ブレーキテストは一昨日ディーラでチェックしてもらい、問題なしだった。

夕方、今夏「東京ミッドタウン」で開催する写真展の打ち合わせを行い、その後は有楽町へ。
久しぶりに会う人たちと楽しくお酒を飲み、酔っぱらって帰宅。

July 16

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午前10時、練馬の自動車検査事務所へ到着。
窓口に書類を提出した後、車を検査棟へ運び、いくつかのチェックを受けた。
今回の「ユーザー車検」にあわせて一部構造変更を行ったため、新たにメジャー等で車のサイズを計り直し、重量を計測。
とくに問題となる箇所もなく、昼休みが終わった午後には新しい車検証が交付された。
何事も経験してみるもんだな。パチパチ。

July 17

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5時前に目覚めたので、コーヒーだけを飲んで自宅を出発。
渋滞もなく、約1時間半で飯能に到着。
Aさん宅へ向かうと、ちょうど雨戸を開けたところで、朝早くの訪問を詫びつつ、庭に置かせていただいていたキャビンを荷台へ乗せた。
帰りは通勤渋滞に巻き込まれ、自宅に着いたのは昼過ぎ。
少し仮眠した後、荷物をまとめ、機材を車に積み込んだ。
20時過ぎ、徳島を目指し、再び路上へ。

July 18

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5時半。明石海峡を渡り、淡路島へ。

July 19

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今年も吉野川の各地を学びの場とする「川の学校」がはじまった。
入学式となる第1回目のキャンプ地は、第十堰左岸。
集合時間にあわせてぞくぞくとやってくる子どもたち。
初めて顔をあわす30人。
緊張と不安で子どもたちの表情は固い。
さて、どうなることやら。
ぼく自身もすごく楽しみな学校が始まった。

July 19

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野田校長から「何をやってもいい。おもいっきり遊ぶこと」という訓示を受け、最初はとまどっていた子どもたちも、水着に着替えて川へ入ると笑顔全開。
初めて魚を釣った子、川で泳いだ子、カヌーに乗った子など、川面の上は子どもたちの笑い声が響き渡った。
夕食は入学式の恒例となった「屋台村」。
班ごとに「クレープ」や「餃子」、「焼き鳥」や「ピザ」などを料理し、自分たちの料理と物々交換。

July 19

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夜はテナガエビを捕まえに川へ出かけた。
すぐに夢中になる子どもたち。
あちこちで捕れた捕れたと大騒ぎ。
捕まえたエビは唐揚げにして、うまいうまいと腹のなかへ。

July 19

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生まれて初めて徹夜をした子どもが、朝食を食べながら眠りこけていた。
昨夜は5人ぐらいの子どもが徹夜をしたらしい。
片手にサンドイッチを握りしめ、舟をこぎこぎ夢心地。

July 20

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July 20

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満潮時には第十堰のすぐ下流まで海水がのぼってくるため、堰の下流ではミズクラゲの姿を見ることができる。
これを拾って子どもたちに触れさせてみると、最初は気持ち悪がっていた子も、その感触の面白さからクラゲを触るのに夢中になり、クラゲも好奇心を満足させる遊び道具になっていった。

ひとりの女の子がミズクラゲを可愛い可愛いと叫び、頭に乗せては大喜び。
その姿は吉野川に生息しているという河童みたい。

July 20

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夜中の0時過ぎ。
炎天下で思いっきり遊んだせいか、今夜はさすがに徹夜組はなし。
日が暮れて涼しい川風が吹き始めると、子どもたちはスイッチをオフにした機械のようにバタバタと倒れ、あちこちで気持ち良さそうに寝息をたてていた。

July 21

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吉野川に架かる潜水橋から、川面へジャンプ。
天気にも恵まれ、初回の「川の学校」も無事に終了。
参加した子どもたち、そしてスタッフの皆様、本当にお疲れさまでした。
また来月、川で会おうね。

July 21

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昨日は「川の学校」終了後、講師のコマさんを空港へ送り、ぼくはそのまま徳島県南を流れる日和佐川へ移動。
今日は一日、ひとりで川遊び。
水中眼鏡をつけて川を覗くと、鮎の姿が少なく、ちょっと期待はずれ。
仕方なく、コンビニで買ったおにぎりの米粒を餌にして、カワムツを釣って遊んだ。
釣った魚は、ウナギ釣りの餌に。
夕方、ウナギを釣るための置針の仕掛けをこしらえて川へ放り込んだ。

July 22

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午前2時、干潮にあわせて置針を引き上げる。
一本の糸にふたつの針をつけた置針を計7本仕掛けたにもかかわらず、収穫はゼロだった。
3匹は捕れるだろうと勝手に思い込んでいたので、これにはだいぶ落ち込む。
あまりのショックの大きさから急に東京へ帰りたくなり、そのまま帰路へ。

July 23

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仮眠のつもりが淡路島SAでマジ寝してしまい、10時半に「太陽の塔」前を通過。

July 23

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昼過ぎに新名神の甲南PAに到着。
天気が良かったので、キャビンのマットを天日にさらし、荷物の整理を行った。
のんびりと本を読みながら、PAで時間を過ごすのも悪くないなぁ。

July 23

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久しぶりの東京は、なんだか慌ただしくて目が回る。
でも、きっとすぐに慣れてしまい、これが日常になるんだけど。

July 24

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July 25

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0時前に中央高速道へ乗り、快調に車を西へ走らせていると、小淵沢付近の138.5kmポストで突然渋滞となった。
流れはぷっつりと止まって、車の列はまったく動かず。
しばらくすると車を降りて前方の様子を眺めにいく人たちが増えてきたので、ぼくも彼らにならって渋滞の先を見に出かけた。

渋滞の先端、渋滞を引き起こした“現場”は、ぼくの車からほんの300メートルほど先にあり、現場で聞いた話では路肩に駐車中のトラックに居眠り運転をしていた乗用車が接触したとのことだった。
その接触のショックで、乗用車は横を向き、完全に進路を塞いでしまっている始末。
ほんの少しタイミングがずれれば、もしかしたら事故に巻き込まれたかもしれないと思うと、ゾッとする。

July 26

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昨夜は途中で睡魔を感じ、安房トンネルを抜けた平湯で仮眠。
標高が高いために気温が低く、おかげで安眠することができた。
今朝は9時前に再びハンドルを握り、昼頃に郡上八幡へ到着。

July 26

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July 26

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長良川上流にある郡上八幡へ足を運ぶのは約2年ぶり。
吉田川で水遊びをする「川ガキ」たちと懐かしい再会し、楽しく遊ぶ様子を撮影させていただく。
夜は久しぶりとなる郡上踊りを堪能。

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昨夜は長良川と吉田川の合流点に車を停めて、キャビンにて就寝。
今朝はゆっくりと過ごし、高速バスで一足早く帰宅するIさんをバスターミナルへ送った。

July 27

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昼前から真っ黒い雲が空を覆いはじめ、ついに雨が降り出した。
雷鳴がとどろき、土砂降りの雨。
釣人と子どもは川から避難し、ぼくは車のなかで雨宿り。
吉田川はみるみる水かさが増し、泥濁りの川へと姿をかえた。

今日は撮影にならないと諦め、夕方には東京へ車を走らせた。

July 27

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朝から気持ちのよい天気。
水着を洗濯し、乾いたそばからパッキング。
シュノーケルや足ひれ、キャンプ道具をザックに詰め込み、再び移動する日々へ。

July 28

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昨夜は関内の居酒屋でふたりの美しい女性と楽しい宴。
宴の後は、女性たちと別れ、伊勢佐木町にあるS君のマンションへ。
酔っぱらい同士、ああでもないこうでもないと、真剣なのか不真面目なのかわからない会話を遅くまでする。

今朝はS君のオープンカーを運転させてもらい、羽田空港へ。
短い初オープンカー体験だったけれど、風と太陽の日差しが心地よく、正直羨ましくもあった。
夏休みで混雑し始めた空港で朝食兼昼飯を食べた後、S君と別れ、那覇行きの飛行機に搭乗。
眼下に広がる青い海原を眺め、これから始まる短い旅を想像する。

July 29

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那覇空港到着後、ゆいレールを使って、泊埠頭のすぐ隣にある「海想オリジナル」の事務所へ向かった。
約3週間ぶりの訪問。
今夜もまたお言葉に甘え、事務所に泊まらせていただく。
国道を我が物顔で走る暴走バイクの騒音以外は、快適な夜。
窓から入ってくる海風が心地いい。

July 29

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今日は終日、「海想オリジナル」のオフィスで時間を過ごした。
窓から泊港を見ると、粟国島行きの村営フェリーが出航時間を過ぎても岸壁に繋がれているのが見えた。
なんでも船の機関整備のために、今日は欠航だという。
台風8号による影響で、昨日まで島の周囲の海況が悪く、4日間欠航していたというのに。
本日の海況は問題なく、だからこそ台風で欠航中に整備をしておけばいいのにと、部外者は思うんだけどなぁ。

オフィスでは久しぶりとなる写真日記の更新作業をしつつ、昨日買ったばかりの「島ぞうり」の改造作業に励んだ。
鼻緒も自作し、この形状にも大きな理由があるんだけど…プロトタイプ2作目にして少し満足できる完成度となった。
接着剤が乾き、完成したばかりの「オリジナル島ぞうり・岸壁スロープ大丈夫だぁスペシャル」を海想スタッフに自慢する。
実際にフィールドへ出る人には、このぞうりの凄さがわかるのでは。
と、今日はずっと自画自賛ばかりしていた気もするけれど。

このぞうりの細かい内容については、海想のゆうちゃんがスタッフブログに書いてくれたので、そちらをご覧あれ。

明朝は那覇をやっと離れ、6日ぶりに出航する粟国フェリーに乗船し、粟国島へ行く予定。

July 30

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今回のサバニ旅のキャプテンである「海想オリジナル」の森さんとともに、6日ぶりに泊港を離れるフェリー粟国に乗船。
フェリーは穏やかな海原を進み、クーラーの効いた客室からケラマ諸島を眺め、渡名喜島を眺めた。
2時間ほどの航海で、旅のスタート地である粟国島へ到着。

July 31

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粟国島に上陸後、森さんの案内で、ある場所を目指した。
干潮時にしか歩くことのできない断崖絶壁の海岸線を西へ進み、約30分ほどで島の西側にある筆ん崎岬下に到着。
目的地へ着いたものの、2週間前に“あったもの”が跡形もなくすっかり消えていて、ちょっとがっかり。

それでも諦めきれず、異臭がかすかに漂う付近を手分けして探し、やっとふたつの骨を発見。
骨の主は体長15メートルほどのマッコウクジラで、ぼくらが見つけた骨は尻尾に近い背骨。
持ち上げるとけっこう重く、骨にしみ込んだ油の匂いが異臭を放っている。
さて、どうしたものか…

骨にはちょうどいい具合に穴が空いてあり、打ち上げられた漁網の切れ端を通してみると、まるで手提げカバンみたい。

July 31

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骨を観察して楽しんだ後、粟国島の東海岸にある砂浜へ移動。
森さんは昼寝。ぼくは3点セットを身につけ、海のなかへ。
岸辺はまるでお湯のような温かさで、海中温泉みたい。
水中メガネ越しの海中は、見渡す限り死んだサンゴばかりで、陸上から眺める“綺麗な楽園”風景とはほど遠い感じ。
それでも丹念に見て回ると、新しく成長をはじめたサンゴがぽつんぽつんとではあるけれど、点在していた。

July 31

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雲と水平線の隙間から太陽が顔を出し、海面が紅く染まった。
どこまでも穏やかな海。
地元の方も珍しいという澄んだ大気のおかげで、久米島や渡名喜島はもちろんのこと、本島やこれから目指す伊江島もかすかに望めた。
素直に綺麗と思える夕日に感謝。

July 31


June 2008-August 2008