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May 01

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May 02

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房総半島の先端にて、田植え作業を手伝った。
古い田植機を操るのも、手植えそのものも初めての経験。
有意義な一日。

May 03

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房総半島2日目。
午前中、近くの防波堤でのべ竿を出すと、カタクチイワシが次から次へと釣れた。
港内を群れが泳ぎ回り、あちこちで釣れた釣れたの興奮の声。
あまりにも簡単に釣れてしまうので次第につまらなくなり、餌をつけずに針を放り込んでみると、それでも釣れてしまうので呆れてしまう。
ほどほどに切り上げ、釣ったイワシは持ち帰り、晩飯のおかず。
刺身はもちろんのこと、焼いても美味。
あまりの美味しさに、もっと釣っておけば良かったと欲張りな後悔をしてみたりして。

May 04

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午後、友人宅のまわりを散歩。
谷戸に沿って広がる田んぼの眺めがすばらしい。
アマガエルの鳴き声、新緑の里山、農作業をするお年寄りの笑顔、泥と水の匂い。
特別な場所にある貴重な風景もいいけれど、ぼくはこんなどこにでもありそうな風景が好きだな。

May 04

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都内の自宅周辺でもツバメの姿。

May 05

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黄金週間最終日。
ベランダに出ると、空は雲ひとつない快晴。
こんな日は近所を散歩して堤防に寝転びたくなるけれど、朝からパソコンと向き合い仕事に追われてます。

May 06

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7時20分発の「のぞみ」に揺られ、京都に到着。
伏見、嵐山へと移動しつつ、久しぶりの京都を楽しんだ。

May 07

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午前中は大原を散策。
宝泉院の座敷で抹茶をいただきながら眺める景色が素晴らしい。
みどりあふれる季節、さわやかな風。
午後は貴船へ移動して、川床料理を撮影。
遊びではなく仕事で来ているんだけど、久しぶりの京都を満喫。

May 08

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May 09

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May 09

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早朝、四条烏丸のホテルから嵐山へと移動し、人の少ない竹林を撮影。
その後、朝イチのトロッコ列車に乗って保津川下りの乗船場所へと移動。
終点の駅から路線バスへと乗り換え、大勢の観光客とともに保津川に到着。
ここから嵐山までは約16kmほど。所要時間はおよそ1時間40分。
期待していた急流もそれほどの迫力ではなく、保津川の水の汚れも気になったけれど、まあそれなりに楽しめた。
でもやっぱり他人に運ばれるよりも、自分で漕ぐほうが何倍も楽しいだろうなぁ。
舟を降りた後は京都市内へと戻り、地ビールを撮影。
そして夕方、「のぞみ」に乗って京都を後にした。

May 09

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終日、早急に納品しなければいけない京都取材の写真データをいじっていた。
気分転換に夕飯はピザをこしらえ、ビールを飲みながら食べた。
ピザに乗せた具は塩漬けにしておいた豚バラを細かく刻んだもので、生地はお手軽な強力粉にドライイースト等を混ぜたもの。
最近このピザつくりにはまっていて、要領がわかるにしたがって味が上達していくのが楽しい。

May 10

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左ドアのスピーカーが壊れてしまい、近所のディーラに部品を注文していた。
今日、新しいスピーカーが届いたと連絡があり、早速引き取りに出かけた。
取り付けるのに10分もかからないと言われ、まあいいかとその場で交換してもらうことにした。
交換作業を横で見学し、交換後にちゃんと音が出ることを確認して作業終了。
支払いの段階となり、部品代2,400円はまあいいとして、交換技術料の5,100円にちょっと驚いた。
最初に言ってくれれば、自分でやったのに〜。
と、いまさら言っても遅いので、今回は素直に支払ったけど、ちょっと悔しい出費。
手順は完全に覚えたので、次回は自分でやります。

May 11

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2週間ぶりに耳鼻科へ。
前回処方してくれた薬が効いたようで、鼓膜内側の症状がだいぶ回復しているらしい。
なので鼓膜は切らずに済むそうで、正直ホッとした。
今日から薬も服用しなくていいと言われ、あとは自然治癒を待つのみ。
まだちょっと違和感があるけれど、これで安心。

May 12

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May 13

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厚い雲が空を覆い、雨が降り出しそうな天気。
今夜から明日にかけて、天気が大きく崩れるという。
それまでにベランダに干してある洗濯モノが乾くといいけれど。

May 19

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低気圧接近に伴い、昨夜から強い雨が降り始めた。
天井から滴る雨水がぽつんぽつんと洗面器を鳴らし、今回もまたその場しのぎでやり過ごす。
ふくらみ始めたビワの実を窓から眺め、季節がひと巡りしたことを知る。

May 20

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肌にふれる風が心地いい、夕方のやわらかい光のなかで。

May 21

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銀座と新宿にある中古カメラ屋をまわって、この一週間で2台の「ニコノス(NIKONOS)」を購入した。
形式はふたつとも最終型の「V」。
このフィルムカメラは水深50mまで使用可能で、ハウジングを使用しないカメラとしては唯一といってもいいぐらいのレンズ交換式水中カメラだと思う。
2002年に生産終了となったカメラだけど、ニコンによると製造打ち切り後も10年間は補修用部品を保有しているとのこと。
ボディと一緒に手に入れたレンズは、水中専用の20mmと水陸両用の標準レンズである35mmの2本。
あと1本どうしても欲しいレンズがあり、現在それは某オークションで入札参加中。

水辺で写真を撮ることが多いので、ニコンが製造していたニコノスの存在は前から知っていた。
実際に数年前、当時の上司に借りて使用したこともあった。
いま思うとたんに使いこなせなかっただけなんだろうけれど、「使いにくい」という印象が強かったので、ぼくはそれから一眼レフカメラのハウジングをオーダーし、以来ニコノスを使うことはなかった。

が、ハウジングを永く使ってみると、ニコノスのメリットに改めて気づくことが多く、扱いに慣れさえすれば良い写真が撮れると確信するようになった。
いまさらだけど。
デジタル全盛というかフィルムカメラはいまや時代遅れになってしまった感がするけれど、まだまだ(もう少し?)ぼくはフィルムにこだわりたいと思うし、そのメリットは実際に使ってみた後、書こうと思う。
とりあえず今週末、カメラチェックとテストを兼ねて撮影へ出かけてきます。


追記
来週の土曜日(5/31)、今年も上野の水上音楽堂で吉野川・東京の会主催の「野田知佑ハモニカライブ」が開催されます。
今年で9回目となるこのイベントは、吉野川や川を愛する人たちの手作りの催しで、収益金はすべて四国を流れる吉野川の自然を保護する活動に寄付されます。
ぼくもいまのところ、来週土曜日はハモニカライブへ行く予定。
開場は13時半で、開演は14時。
参加費はひとり1,800円(中学生以下無料)だけど、ここのページをプリントアウトして持参すると4名まで1,500円で入場可能です。
ご都合の良い方はぜひ!

May 22

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May 27

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しばらく放っておいたバイクを友人のUさんに貸そうと思ったものの、エンジンが掛からなかった。
新しいバッテリーをUさんが持ってきてくれたというのに…

May 28

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May 29

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アメリカのオークションサイト、ebayで落札したカメラのレンズが届いた。
落札したのはニコンのレンズで、ニコノスで唯一の陸上専用レンズ。
防滴加工の28mm・f2.8で、LW28というらしい。
かなりレアなレンズみたいで、手に入れた喜びは大きかった。

May 30

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今年で9回目となる「野田知佑ハモニカライブin水上音楽堂」に参加。
数日前まではTシャツでも汗ばむ陽気だったのに、この日はまるで冬のような寒さ。
聴いている観客も壇上のゲストも、冷たい風に震えていたように思う。もちろんぼくもすごく寒かった。
まるで河原にいるような感覚。これも演出のうちかもしれないなぁ。

ライブ終了後は、ゲスト出演していた徳島の小畠夫妻や「川の学校」スタッフ経験者たちと箱根へ。
22時ごろ箱根のキャンプ場に到着し、笑い声の絶えない宴は日付を超えて続いた。

May 31


April 2008-June 2008