



ちなみにぼくは琺瑯のバケツを火鉢として使っている。
取っ手があるため移動も簡単で、同じ素材の蓋は使わないときや火を消す際に重宝している。
部屋全体を暖めるほどの火力はないけれど、眺めていると心からリラックスできるのだ。
バケツに入っている灰は、薪ストーブを使っている知人からいただいたもの。
火箸を使い、炭をいじりながら飲むウイスキーほど旨いものはない。









特集展示では、この地で生まれた草間彌生氏の現在から若き日の作品が展示。
ものすごい集中力で描かれた緻密な作品を前にすると、こちらのエネルギーが吸い取られてしまう気がして仕方なかった。
癒しとは無縁の作品だと、ぼくは思う。
ひとつひとつの作品をじっくり眺めていたらあんまりにも疲れてしまったので、座り心地のよい椅子を探してしばらく休憩。
いやはや。改めて凄い人でした。
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ここはぼくのお気に入り。
入浴料250円払って暖簾をくぐると、狭い浴室は満員御礼。
でも、慌てない。
番頭のおばちゃんと世間話をしながら、学生グループが出るのを待つことにした。
そのおかげもあってか、混雑していた浴場も最後はぼくひとりの貸し切り状態に。
湯船に浸ってゆっくり深呼吸していたら、花粉症でつまり気味の鼻がずいぶん楽になった。
温泉万歳。
