
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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January 01
January 02
January 03
三が日は実家で過ごし、今日から再びリノベーション作業を開始。
1階の壁にIKEAで購入した299円のカーテンワイヤーを張り、昨年旅したときの写真を吊してみた。
サバニのわずかばかりの影でひと休みする友人たちを写したもので、ぼくのお気に入りの写真。
その後、先日タイルを貼り終えたばかりのトイレ&シャワー室の床にセメントを塗った。
床を流れる水の流れが、どうも気に入らなかったのだ。
プロの左官屋とはほど遠い仕上がりだけど、排水口に水が流れないようでは仕方ない。
January 04
リノベーション作業をしている家に、大家である友人家族が陣中見舞いに来てくれた。
明るい雰囲気となった建物に喜んでくれたのが、ほんと何よりも嬉しかった。
January 05
January 06
January 07
January 08
今日は自宅の庭で草をむしり、簡単な植木の剪定作業を行った。
土の匂いを嗅ぐのは、ほんと久しぶりかもしれない。
落ち葉や土まみれとなった自分の身体がなんだか愛おしい。
January 09
January 10
January 11
January 12
January 13
松本ICで長野道を降り、安房トンネルへ続く道を走った。
昨日からの寒波襲来で、標高が上がるにつれて雪が激しくなっていった。
久しぶりの雪道走行に緊張しつつも、ぼくにとっては非日常である雪景色を楽しんだ。
January 14
昼過ぎ、無事に目的地である高山へ到着。
冷えた身体には、やっぱりこれ。
あっさりとした醤油のスープが旨い。
January 14
今日も日本海を中心に大雪見舞われているらしい。
高山市内も未明から雪が降り続き、路地は圧雪路面。
でも、これはこれで冬の雰囲気で悪くない。
January 15
高山市の隣町である飛騨古川へ足を運び、毎年1月15日に行われてきた伝統行事・三寺参りに参加した。
着物をまとった美女たちと蝋燭をかかげ、お互いの幸せを祈ったりも(?)
遙々来た甲斐があったかも。
January 15
January 15
今日は朝から気持ちのいいほどの好天。
高山から高速道を使い、白川郷へ。
駆け足で合掌集落を見て回り、夜遅く帰宅。
January 16
January 17
自宅近くで梅が咲いているのを見つけた。
風は冷たいけれど、確実に春は来ているんだなぁ。
あ〜あ、春を飛び越えて夏が待ち遠しい。
January 18
January 19
久しぶりにリノベーション作業。
セメントが完全に乾いたトイレ&シャワー室の床に、ホームセンターで見つけた防水液を塗った。
乾いては重ね塗りし、日が暮れるまで細かい作業を行った。
この塗料を見つける前はFRPを床へ貼ろうかとも思ったんだけど、なんだかいい感じに仕上がってひと安心。
January 20
January 21
今日もリノベーション作業。
防水液が乾いた床に、白いペンキを塗っていった。
これが塗り終われば、室内の作業はほぼ終了。
January 22
本格的に植木を剪定するため、職人が来宅。
85才になるにもかかわらず、身体は軽く、ものすごいパワフル。
ぼくも一緒に作業に参加し、仕事の邪魔をしない範囲で昔話や剪定のハウツーを伺わせていただく。
職人の仕事は学ぶべきところがあり、飽きることがない。
若い頃は鳶をしていたとのことで、当時の話もとても刺激的だった。
January 23
庭木作業二日目。
大きく育ち過ぎてしまったネズミモチをバッサリと剪定したので、庭はごらんの通りの有様。
親方の指示に従って、テキパキと作業を進める。
見違えるようにスッキリとした庭が気持ちいい。
January 24
January 25
January 26
リノベーション先にエアコンを取付をもらった後、鮫洲の陸運輸局へ出かけた。
住所変更に伴い、ナンバーが練馬から品川へ。
January 27
冷たい雨。
January 28
January 29
13年間、暮らし親しんだ月美荘での生活も、残り2日となった。
たくさんの出会いをくれたこの家に感謝の場を設けるため、最後の宴を開催。
突然の誘いにもかかわらず、忙しいなか足を運んでくれた友人たちに感謝。
本当にありがとう。
この家で過ごした日々は、ぼくのココロの宝物。
January 30
昼近くに起床。
ぼんやりと二日酔い状態で、宴の片付け。
洗い物が終わった後は、部屋を丹念に掃除してまわった。
作業の手を止めると、つい感傷にふけってしまう。
この素敵な家を紹介してくれた友人に感謝。
January 31
December 2009-February 2010
