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September 01

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September 02

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September 12

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久しぶりの休日。
近所の商店街で食材を購入し、自分でつくった料理を食べながらビールを飲んでいる。
窓の外はいつのまにか虫たちの声がにぎやかで、風も空気もすっかり変わっている。
夏の終わり。秋の始まり。
四季の移ろいを肌で感じる生活は、ものすごく贅沢で豊かなことかもしれないな。

September 13

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先週の月曜日から、都内某所で4×5カメラでの撮影をひたすら行っている。
いったん撮影が始まると息つく暇もなく、スケジュールに追われながらシャッターを押している感じ。
平均すると一日40カット以上撮影し、その日の撮影が終わると、同じ量のフィルムを詰める作業が待っている。
朝から晩まで、ずっと集中力を保つのはなかなか大変。
それでも先週末ぐらいからこの状況が心地よく感じ始めていて、撮影中にナチュラル・ハイと同じような気持ちになることも。
撮影は今週金曜日まで続くけれど、果たして予定通り終わるだろうか。

September 14



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September 23

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半月ほど関わった仕事が無事に終わった。
4×5カメラで、700枚ちょっと撮影。
機材を引き上げる途中、国会議事堂の脇を通った。

ここしばらく仕事に集中していたため、世間のニュースに少しだけ疎くなっているけれど、河川関係の問題だけはちゃんとウォッチしている。
ぼくは現国交省大臣である前原氏の判断を支持し、八ツ場ダムや川辺川ダムの計画中止を歓迎する。
これまで何十年と人生の大半をダム問題に翻弄された地元の方々のことを思うと、本当にこちらも辛くなる。
ダム計画は自然環境に与える影響も大きいけれど、その土地の文化や地域のつながりを破壊する大きな負の面を持っている。
だからこそ、計画立案には慎重さが求められるし、立案時には「計画ありき」ではなく、その土地に暮らす人たちがちゃんと参加した上で計画そのものの妥当性について話し合うことが必要なんだ。と、改めて思う。

だから、計画所在地の首長である大沢正明群馬県知事の発言に対し、ぼくは耳を疑う。
くわしくは、友人のまさのさんの「ダム日記」を読んでいただけたらと思います。

September 24

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September 29



今年7月に沖永良部島で取材したサバニ漁師の記事が南海日日新聞に掲載された。
地元紙の一面を使って、お世話になった方をこのような形で紹介することができて、とても良かった。
掲載を勧めてくれたTさんはもちろん、沖永良部島で出会ったすべての人に感謝します。

記事を読むには、上記写真をクリックしてください。

September 30


August 2009-October 2009