しっとりとした雨が降るなか朝を迎えた。
パソコン作業の合間に洗濯や荷物の片付けを行う、いつもの日常。
旅空ブログは昨日でひとまず終了。
しかし今月末から再びアチラの方で書き込みを始める予定。
今度はホントの旅記録になるかも。
June 15
先日、久しぶりに狼狽する出来事があった。
苫小牧港でフェリー乗船手続きしている際に、クレジットカードが一枚足りないことに気付いたのだ。
それからすべてのレシートをチェックし、これはと思うところに電話を掛ける羽目に。
そして釧路市内のセルフスタンドでぼくのカードを預かっていただいていることを知り、ホッとひと安心。
もしかしたら盗られているかもしれないと覚悟していただけに、スタンドの方には感謝してもしきれないぐらい。
それと、カード忘れをお店の方に教えてくれた名前を知らないお客さんにも本当に感謝。
で、ぼくのうっかりミスで抜き忘れたカードが、本日無事に戻ってきた。
モダ石油の皆さん、本当にありがとうございました。
June 16
今度の日曜日。
6月21日に東京・渋谷にある「パタゴニア渋谷」と「GREGORY Tokyo Store」の店先にて、一日だけの川ガキ野外写真展を開催することになりました。
パチパチ。
展示時間は午前11時から、午後20時くらいまで。
当日はぼくも近くをウロウロしている予定なので、ぜひぜひ足を運んでいただき、ぼくの話し相手になってくださると助かります。
とりあえず小雨決行ですが、大雨の場合は場所が屋外ですので中止にさせていただきます。
お問い合わせ等は、パタゴニア渋谷まで。
ベンチに腰掛けながら、川のことや遊びのことでも話しませんか？
パタゴニア渋谷
東京都渋谷区神宮前6-16-8
Tel:：03-5469-2100
営業時間：11時〜20時
June 16
一年が経つのって、すごく早い。
あっという間に月日が過ぎ、今年も車検を迎えてしまった。
ぼくの車は乗用車ではなく、中型貨物の1ナンバーなので、車検は一年ごと。
面倒だけど、いまのところこれが社会のシステムなので従うしかない。
とりあえず、今年も昨年に引き続きユーザー車検をすることに。
その準備のため、荷台に載せたキャビンを久しぶりに降ろした。
June 17
納品やら打ち合わせやらで、都内をあっちこっち移動。
久しぶりに銀座や原宿へ出かけたところ、あまりにも綺麗な女性が多くて、ついつい足を止めて見とれてしまった。
すごいなぁ、東京は。
June 18
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写真をクリックすると、拡大写真が別ウィンドウで開きます。
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June 19
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写真をクリックすると、拡大写真が別ウィンドウで開きます。
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June 19
90,494km。
いつも利用している車屋でエンジンオイルとオイルフィルターを交換してもらい、ついでにブレーキメンテナンスとブレーキテストもしてもらった。
帰り道、車検に備えてコイン洗車場で車を洗った。
June 20
朝になっても雨は上がらず。
予報によると、昼ごろは少し強い雨が降るかもしれないとのこと。
う〜ん。なんでだ。
とりあえず10時過ぎに「patagonia渋谷」のスタッフと相談し、写真展を開催するかどうかを「旅空ブログ」で報告します。
June 21
雨が強いため当初予定していた野外ではなく、店内に写真を飾ることになった。
しかしこれが予想以上に好評で、一日だけで終わらすのはもったいないと、スタッフの方たちの好意で一週間ほど展示させていただくことに決定。
夜はパタゴニア渋谷スタッフとのキャンドルナイト。
お酒を飲みながら、終電近くまで男と女の話で盛り上がった。
いやはや、若いっていいなぁ。
June 21
午前中、練馬にある自動車検査登録事務所へ車を持ち込み、昨年に引き続き今年も自身で車検の手続きを行った。
前回は「構造変更」の手続きをしたために少し面倒だったけれど、今回は継続車検で済んだために呆気ないほど短時間で終わった。
手続きだけに必要な費用は、自動車検査票に貼り付ける印紙や証紙代の1,800円ほど。
あとはこれに車検時に支払いが生じる重量税（ぼくの場合は、13,200円）と自賠責保険の継続費用（乗用2t以下貨物扱いで、25,460円）が掛かったぐらい。
でも、これは普通にメンテナンスされていることが前提の話。
ヘッドライトの光軸検査が不安だったので検査場に持ち込む直前に検査場近くにあるテスター屋でチェックをしてもらったり（だいたい1,500円ぐらい）、ブレーキメンテナンスをいつも利用しているディーラーでしてもらったりと、意外とメンテナンスに費用が掛かっている。
でも、すべてディーラーで車検手続きをするよりは断然と安い。
ほんの少し時間に余裕のある方にはお奨めです。
車検も片付き、あとは庭の草むしりさえ終われば…
June 22
重い腰をあげて庭の草むしりを行っていると、なんとなく見られているような視線を感じ、振り返ってみても誰もいないという状況が続いた。
で、庭の隅に埋めたコンポスト周りに取りかかったところで、そいつを発見。
なんだ、お前だったのかと、約一年ぶりの再開。
今年もまた会えたね。と、こっちは挨拶しているのに、向こうは無視を決め込んでいるみたい。
あまりにも無表情だったから、ホトトギスの枯れた枝先を使って少しからかってみた。
虫に見えるように目の前でコチョマカと動かすと、パクッと食らい付いてくるのが面白い。
あー、騙されてやんの。なんてね。
この庭でゆっくり休んでいくといいよ。
June 23
押し入れやキャビンやら、あちこちに分散した品々を集め、やっとこさで荷造りが完了。
とはいっても、撮影機材以外はほとんど荷物らしいものはないんだけど、個人の荷物を限りなく少なくするための取捨選択に多くの時間を費やしたという感じ。
あれも持っていきたいし、あれがあったら便利かもしれない。
なんてことを考えながら荷造りすると、あっという間に荷物は膨れあがってしまうなので、あまり余計なことを考えず、これでヨシとするか。
では、いってきます〜
続きは旅空ブログにて。
June 24
May 2009-July 2009
